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※ 視聴回数は1日1回更新されます。100年近い歴史を持つアメリカ最大級のミスコンテスト「ミス・アメリカ」。その運営団体の理事長が「私たちは今後、参加者を外見で判断しない」とテレビ番組で語り、2018年9月に行われる2019年の大会から、水着審査とイブニングガウンの審査を廃止することを発表しました。それに代わって出場者がこれまでやってきたことや、将来の目標などを審査員にアピールするセッションが設けられるそう。背景には性的差別やセクハラの撲滅運動「＃Metoo（私も）」など昨今の世界的な動きへの配慮があるようです。この方針転換に対して、アメリカ国内ではさまざまな意見があるようですが、はたして日本の皆さんはどのように受け止めたのでしょうか。街行く皆さんにニュースを聞いた感想と率直なご意見をうかがってみました。すると……。（2018年6月7日取材）