お弁当を傷みにくくする必見テク

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暖かい季節には「お弁当が傷んだらどうしよう」なんて思うことはありませんか?
今回は、市販の抗菌シートや、保冷剤での持ち運びなどとは別に、
調理時にできる”お弁当を傷みにくくする”テクニックを中心に集めました◎
ぜひ動画をチェックしてみてください♪
<ごはんを傷みにくく>
お米を炊く前にお酢を入れるとお酢の力でごはんが傷みにくくなる!
(目安:3合に小さじ1程度)
ごく少量な上に、お酢特有の酸味などは熱で飛ぶから匂いや味も気にならない◎
お酢の代わりに梅干し一粒でもOK!その場合は、炊き上がったあとに梅干しを崩して混ぜご飯にするのもオススメ♪
<一度加熱で傷みにくく>
ハムやちくわなど生のまま入れがちな加工食品も、レンジで一回加熱するのがおすすめ。
加熱による殺菌+余計な水分が飛ぶことで傷みにくくなる!
前日のおかずなどを使う際も、一度再加熱するのが重要。
加熱した後はしっかり粗熱をとってから詰めるのも重要なポイント!
粗熱をとるときは、器の下に空間をつくると熱が逃げやすくなってスピードUP♪
<ミニトマトなど定番野菜について>
お弁当の定番ミニトマトは「ヘタの部分」に雑菌が多いので、ヘタをとってからしっかり洗うのが重要!
水気はをしっかりふき取るのも忘れずに♪
また、「緑の色」が欲しいときは抗菌力のある大葉などがおすすめ◎
<お弁当箱を簡易コーティング>
お酢でお弁当箱を拭き取り乾かすことで、簡易的にコーティング!
お酢の力で食材を傷みにくくしてくれる◎
※どんなに注意しても持ち運び時の気温や食材によって傷みにくさには幅があります。
どの方法も傷みにくくするもので、完全に傷みを防止するものではありませんので、
基本的な持ち運び時の温度管理や調理時の衛生管理などは守ってください。