もしものときに!緊急時に役立つライフハック

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「 #防災の日 だからこそ覚えておきたい。緊急時に役立つハックとは?」
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9月1日は防災の日。
今回は災害時に役に立つハックをご紹介します。
さっそくチェック!
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【ツナ缶ランプ】
1.ティッシュを1枚用意する。8つ折りして、こよりを作る。
2.こよりを半分に折り、重ねるように捻ったら先端を切り落とす (切り落とすことで形が崩れにくくなります)。
3.ツナ缶のフタを半分くらいまで開けて少しほぐす。
4.こよりが入るくらいの隙間を作り、こよりを油に浸す。先端は2cmくらいを出しておく。
5.こより全体が油に浸るまで待つ(6〜7分くらい)。
6.着火する。最初は油で浸っているため火がつきにくいが一度ついてしまえば完成!
※試したところ140gのツナ缶で1時間以上燃え続けました!
【簡易マスク】
1.キッチンペーパーを1枚使う。
2.2つ折りにし、真ん中に折り目ラインをつけ、一度広げる。
3.真ん中のラインに合わせるように4つ折りにする。
4.真ん中のラインから端に向けて、折り目をつける。
5.端から真ん中のラインに向け、折り目をつける。
6.最後に真ん中のラインに合わせてを折り重ねる。
7.2つ結んだ輪ゴムを両端にホチキスで止め付け、完成!(テープで代用も可能です)
※使用上の注意※
この紙マスクはあくまでも簡易用です。災害時のホコリや粉じんからの保護には有効ですが、感染症などを防ぐ用途には効果は期待できません。
【簡易オムツ】
1.赤ちゃんのサイズに合わせた、ビニール袋を1枚用意する。
2.袋の持ち手の部分をカットする。
3.側面もカットし、袋を開く。
4.タオルやTシャツなどの端切れを用意する(端切れは、赤ちゃんの肌にビニールが当たる部分を保護するサイズでカット)。
5.赤ちゃんを開いた袋の上に乗せ、背中側のカットした持ち手の部分をお腹の上できつくないように結ぶ。
6.ビニール袋と肌が触れる部分にタオルを入れる。
7.結んでいない方の持ち手側を股を通し、お腹で結んだ部分をくぐらせ完成!
※くぐらせて余った部分は、赤ちゃんのサイズに合わせ畳んだり、カットしてサイズを調整してください。
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万が一のときに備えて、ぜひ覚えておいてくださいね!
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