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野菜や果物を切るとき、必要以上に食べられる部分を切ってしまったり、皮や種などの生ゴミがたくさん出てしまったり…
なるべく食材を無駄にしない、もっと良い切り方はないのかなぁ…と思うことはありませんか?
今回はそんなお悩みを解決する「食材を無駄なく切る方法」をご紹介いたします!
時短&エコにもなるので是非試してみてください♪
【しめじの石づきを切る方法】
石づきだけを切りたいのに、きのこ部分も切っちゃったりすることが多いですよね。
そんな時はしめじを4つに割って、根本部分に斜めに包丁を入れれば、石づき部分だけ綺麗に切ることができちゃいます!
【りんごのスターカット】
りんごを手軽に食べたいときは、輪切り(スターカット)が便利です。
※農薬が気になる方は、りんごの皮をよく洗ってくださいね
りんごを横にして輪切りにすると、中央の芯部分が星形に見えることからスターカットというそうです。
スナック感覚で食べることができ、皮の部分の面積が小さいため、皮の歯応えがそこまで気にならないのも良い点です◎
芯の部分が気になる方は、星型のクッキー型などで抜くと、もっと食べやすくなります。
【トマトの種が出ない切り方】
トマトは切っているうちに水分や種が出てしまって、まな板がぐちゃぐちゃになりがちですよね。
種を無駄にすることなく、くし切りにしたいときに便利な切り方があるんです!
トマトを裏返すと、中心から薄く白い線が放射状に伸びています。
この白い線上に種があるので、この線と線の間を切るようにすると種が出にくくなりますよ!
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