三遊亭円楽さん、4年前に撮影していた遺影ならぬ「寿影」

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満面の笑顔でした。
肺がんのため亡くなった落語家の六代目・三遊亭円楽さん。
円楽さんは、4年前の2018年に週刊ポストのグラビア企画で「遺影」ならぬ「寿影」を撮影していました。
「寿影」とはグラビア界の第一人者である写真家・渡辺達生氏の造語で、“人生最期の写真を笑顔で撮ろう”というコンセプトの写真。
円楽さんは当時、「俺の人生、人の言いなり。落語家も師匠に誘われ、頼まれたことやってたら円楽にまでなっちゃった」と語っていました。