経済誌Forbesが毎年発表するスーパーモデル所得番付「世界で最も稼ぐモデル」で、2017年と2018年の2年連続で首位に輝いたケンダル・ジェンナー。その彼女がニューヨークの街角にある売店でお買い物。缶の飲み物とお菓子を片手に出てきました。店の外にはパパラッチたちが待ち構えており、彼女が出てくるなりシャッター音が鳴り響きます。……セレブにとっては日常的な光景ですが、この後この行動がちょっとした騒ぎに。ケンダルの着ているオレンジ色のドレスが、手に持った新作の缶飲料の色とあまりにもマッチしていたこと、そしてどうやって手に入れたのか、この店の防犯カメラに映った自分の姿を、ケンダルがインスタグラムに投稿したことなどから、「この買い物は缶飲料の宣伝なんじゃないか?」という疑惑が浮上……。真相は不明で、「たまたま自分の服に合った色の缶を選んだだけでは?」と擁護の声もあるようですが、SNSで製品やサービスの宣伝をする際はそれを明記しなければいけないという法律があるアメリカ。インスタのフォロワー数が1億1300万人と、影響力もハンパない彼女だけに、周囲も厳しくならざるをえないようです。