いわき信組、不正融資総額247億円 第三者委が報告書「背任罪の可能性」

時事通信映像センター

いわき信用組合(福島県いわき市)が架空口座を用いて不正融資を繰り返していた問題で、信組の第三者委員会は30日、調査結果を公表し、ペーパーカンパニーや架空口座を用いた不正融資の総額は計約247億円に上ると認定した。一連の不正行為について「有印私文書偽造罪や背任罪などが成立する可能性がある」と違法性を指摘した。映像は記者会見で謝罪する本多洋八理事長。
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