北海道で低緯度オーロラ

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時事通信映像センター

２日未明、日本海に面した北海道余市町の沿岸から撮影したオーロラ。午前２時ごろ、北の低い空にうっすらと赤い帯が見られた。オーロラは北極圏や南極圏で現れやすいが、太陽で大規模なフレア（表面の爆発現象）が発生して激しい磁気嵐が起きると、比較的緯度が低い地域でもオーロラが観測されることがあり、「低緯度オーロラ」と呼ばれる。（タイムラプス撮影）