神宮再開発、樹木伐採を開始 球場など建て替え 三井不動産

時事通信映像センター

東京・明治神宮外苑の再開発事業を巡り、事業者の三井不動産などは28日、工事に伴う樹木の伐採を始めた。老朽化している神宮球場や秩父宮ラグビー場を建て替え、複合ビルなどを建設する計画で、2036年に全体の整備を完了させる予定。