「令和」ゆかりの銅像が登場 福岡県太宰府市

時事通信映像センター

元号「令和」の由来となった大伴旅人、家持親子の銅像の披露式典が25日、福岡県太宰府市役所前であった。約1300年前、大宰府の高官だった旅人が催した「梅花の宴」の情景を描いた万葉集から「令和」が生まれたとされ、市は「令和の都」として注目されている。銅像と同時に旅人の博多人形も大宰府展示館に登場した。