伊藤詩織さん、監督映画で謝罪 映像無断使用で、弁護士の指摘受け

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時事通信映像センター

ジャーナリストの伊藤詩織さんが自身の性被害を題材に監督したドキュメンタリー映画「Black Box Diaries」を巡り、映像の無断使用などの問題を指摘してきた弁護団が20日、東京都内で記者会見し、改めて映像の削除や修正などの対応を求めた。伊藤さんは同日、「(映像使用の)承諾が抜け落ちてしまった方々に心よりおわびします」と謝罪する声明を発表した。