始球式での骨折後、初登庁 小池都知事

時事通信映像センター

東京都の小池百合子都知事が19日、6日夜にプロ野球の始球式で左膝関節を剥離骨折して以来、初めて登庁した。記者団の取材に対し、「いろいろご心配をおかけしてすいません」と述べた。
 小池氏は全治2カ月と診断されており、公務はテレワークを中心に対応している。19日も車いすで登庁した。