イタリア館で日本初公開の「ファルネーゼのアトラス」が人気

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時事通信映像センター

大阪・関西万博のイタリア館では、日本初公開の「ファルネーゼのアトラス」が人気を集めている。およそ1800年前に制作された大理石の彫刻で、踏みしめる足指や球体の星座など、細部まで美しく彫られてる。他にもレオナルド・ダビンチの素描や、古代ローマ時代の出土品など実物が多数展示されている。館内のバチカンゾーンでは、カラヴァッジョの名作「キリストの埋葬」も間近で見る事が出来る。28日、大阪市。