「一休さん」の寺でぜんざい 京都

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時事通信映像センター

「一休さん」として親しまれる室町時代の禅僧・一休宗純が晩年を過ごした京都府京田辺市の禅寺・酬恩庵一休寺で、一休に今年一年の誓いを立て、ぜんざいを食べる行事「一休善哉(ぜんざい)の日」が開かれた。訪れた人は「仕事を頑張る!」などの誓いの言葉を絵馬に書いて奉納した後、ふるまわれた餅入りのぜんざいと塩辛い「一休寺納豆」を食べた。