撮影場所:メタセコイア並木(滋賀県)
取材後記:2.4kmの道路の両側に植えられた500本のメタセコイアは、秋になると美しく色づき、黄色からレンガ色に徐々にその姿を変えていきます。
このメタセコイア並木は1981年、マキノ町果樹生産組合が約2mの苗木を植えたのが始まりです。その後も地域の人々の手で大切に育てられ、今では滋賀県有数の名所へと成長を遂げたのです。
メタセコイア並木道の下を散歩した後は、マキノピックランド内にある「並木カフェ・メタセコイア」で休憩してみてはいかがでしょうか?窓からは色付いたメタセコイア並木をのんびりと眺めることができます。
春夏秋冬、季節ごとに違った姿を見せてくれる場所ですので、滋賀県にお越しの際は是非とも足を延ばして欲しいですね。
撮影日:2024年12月2日