「日本警察の総力を挙げ、全容を解明する」相次ぐ強盗事件の首謀者特定へ、警視庁と3県警が合同捜査本部

視聴回数1,673,899

※ 視聴回数は1日1回更新されます。
共同通信社

共同通信【速報動画】

首都圏で相次ぐ強盗事件を受けて、警視庁と埼玉、千葉、神奈川の3県警は18日、合同捜査本部を設置し、捜査会議を開いた。闇バイトに応募した実行役らが交流サイト(SNS)などでつながる「匿名・流動型犯罪グループ」による事件とみられる。8月以降に1都3県で発生した計14事件を重点的に捜査。一部は指示役とみられるアカウントが同じで、指示役や首謀者の特定など事件の全容解明を急ぐ。