【空撮】道路陥没１週間、未だに続く救助活動…下水道破損で水流出が妨げに　２本目スロープの整備が進む

共同通信社

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埼玉県八潮市で県道が陥没しトラックが転落した事故で、地元消防などは4日、運転手とみられる男性(74)の救助活動を急いだ。1月28日の事故発生から1週間となり、現場では重機を穴の中に入れるための2本目のスロープ整備を進めた。穴には破損した下水道管から水が流入し、救助を妨げており、県は4日午後2～5時まで水の使用を控えるよう求めた。