激しい雪、首都圏でも「落雷や竜巻、ひょうに注意」 低気圧発達、大気が不安定に

共同通信社

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低気圧が発達しているため、気象庁は19日、北日本から西日本に暴風雪や暴風への警戒を呼びかけた。西日本と東日本では、上空の強い寒気や低気圧に向かう湿った空気の影響で大気の状態が非常に不安定となり、落雷や竜巻などの激しい突風、降ひょう、急な強い雨に注意が必要という。