トランプ氏、サッカーやNFLが膝つき容認なら「もう見ない」

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ロイター映像ニュース

米プロフットボールリーグ(NFL)のコリン・キャパニック選手が2016年、米国の人種差別の問題を訴えて、国歌斉唱の際に片膝をついて議論を巻き起こした。当時は「膝つき問題」に否定的だった競技団体だが、いま「黒人の命は大切(BLM)」運動の高まりを受けて、NFLが当時の姿勢を謝罪したほか、米サッカー連盟は片膝容認に方向転換した。こうした動きに対し、トランプ米大統領はこれらの競技を「もう観戦しない」とツイートした。