仏議会選で極右「国民連合」首位、マクロン氏の与党連合は3位 決選投票に向け駆け引き本格化

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ロイター映像ニュース

フランス国民議会(下院、577議席)選挙の第1回投票が30日に行われ、出口調査によると、マリーヌ・ルペン氏の極右政党「国民連合(RN)」が第1勢力になる見通し。左派連合が2位で、マクロン大統領の与党連合は3位にとどまる。1週間後の決選投票を前に政治的な駆け引きが活発化するとみられる。