元旦に25.1度、欧州で温かい冬 燃料価格下落を歓迎の一方、温暖化進行に警戒も

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ロイター映像ニュース

欧州南部では、季節外れの温かい新年を迎えている。スペイン北部のビルバオでは、元旦から摂氏25.1度を記録。同南部のマラガでは4日、海水浴をする人たちの姿が見られた。ウクライナ侵攻に伴うガス価格高騰に苦慮していた各国の当局者からは安堵が広がる一方、市民の間からは地球温暖化が進行しているとして危機感を抱く声も上がった。