「食料をとるか薬をとるか」、物価高騰で米国の飢えが深刻化

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ロイター映像ニュース

シカゴに住むシャノンさんは、先月初めてこの食料配給所を訪れた。これまで政府が支給するフードスタンプ(食料配給券)で食料を買っていたが、夏の間に物価が高騰したためそれでは足りなくなった。シャノンさんは、「薬をとるか、食事をとるかの選択を迫られている」と語る。