院内感染の十字架背負い、聖マリアンナ西部病院が歩む「苦闘の日々」

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ロイター映像ニュース

4月に新型コロナウイルスの院内感染が発生した聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院。院内感染が起きた病院は、社会の厳しい視線を意識して、メディアへの情報提供には概して消極的だが、同病院は6月の3日間、ロイターの取材を受け入れた。患者や地域に対し「誠意をもって謝罪し、包み隠さず真実を話す」(桝井良裕医師)べきだ、という判断からだ。