ウクライナ軍兵士、2年超の戦闘で意欲低下 「求む・交代要員」

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ロイター映像ニュース

ロシアによる侵攻から2年4カ月が経過したウクライナでは、兵士は継続する苦境にさらされ、当初に比べ戦闘意欲が薄れているとの見方が出ている。ウクライナは4月に徴兵の対象年齢下限を27歳から25歳に引き下げるなど、兵力の維持・増強に向けた対策を講じた。実際の人数は不明だが、軍は5―6月の徴兵数がその前の2か月と比べ2倍以上に増加したとロイターに明らかにした。