噴火のトンガ、最大8万人が被災の恐れ 豪・NZが調査に乗り出す

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ロイター映像ニュース

15日に発生した火山噴火によって通信が遮断され、孤立状態にある南太平洋のトンガ。豪州とニュージーランドの当局は17日、トンガの被害状況を調べるため、偵察飛行を行った。国際赤十字の担当者は被害状況の詳細は不明だとしながらも、最大で8万人が被災した恐れがあると懸念を示した。