JR北海道が12月13日に発表した、2025年春の主なダイヤ改正。大きく変わるのは、札幌・旭川間です。
札幌発・旭川行きの最終の特急列車を1時間あまり繰り上げ旭川発・札幌行きの始発の特急列車を40分あまり繰り下げます。
乗客が少ないことが理由ですがイベントなどが行われ乗客が多くなる場合は臨時列車を走らせるということです。
一方、札幌発・函館行きの特急北斗の始発列車は停車駅を3駅減らし所要時間を4分短くします。
札幌函館間は最速で3時間29分となります。
札幌発・釧路行きの特急おおぞらも同様に高速化し、札幌・釧路間は最速で3分短くなり3時間54分となります。