2月27日朝、札幌市内のJR学園都市線で設備トラブルがあり、12本が運休。通勤通学時間帯に重なり、4500人に影響しました。
JR北海道によりますと午前7時50ごろ、札幌市北区あいの里のJR学園都市線のあいの里教育大駅で、信号が赤のまま変わらないトラブルが発生し、設備点検を行いました。
この影響で、学園都市線の札幌駅と北海道医療大学駅の間の上下線で、一時運転見合わせとなりました。
通勤・通学時間と重なり、利用者は地下鉄に乗り換えるなどしたということです。
約1時間後に運転は再開されましたが、学園都市線のほか函館線・千歳線の普通列車あわせて12本が運休し、4500人に影響しました。