<衆議院議員選挙>北海道では立憲民主党が躍進 12選挙区で立憲9人・自民3人が当選 道庁で本人らに当選証書が付与される

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 自民党・公明党が、過半数割れし、立憲民主党が躍進した今回の衆院選。
 北海道内の小選挙区の当選者に10月31日、当選証書が手渡されました。
 27日に投開票された衆院選では、道内12の選挙区で、立憲民主党の9人と自民党の3人が当選しました。
 31日に道庁で行われた当選証書の付与式では、当選した本人や代理人らが道選管から当選証書を受け取り、喜びをかみしめていました。
 「あらためて今回の当選実感が湧いてきたところでございます。地域で聞いてきた声がしっかりと形になるようにしっかりと声を上げていきたい」(道5区で当選 池田真紀さん)
 比例での当選者には、11月2日に当選証書が手渡されます。
 国会への初登院は11月11日になる見通しです。