札幌の初夏の風物詩「YOSAKOIソーラン祭り」概要発表_2024年より14チーム多い約270チームが17の会場で踊りを披露…盆踊りのように輪になって踊る飛び入り参加型の会場が6年ぶりに復活<北海道>

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 2025年6月に開催されるYOSAKOIソーラン祭りの概要が発表され、2025年は、飛び入りで踊りに参加できる会場が6年ぶりに復活することになりました。
  「全国各地からチームが来るので、いろいろな人とコミュニケーションをとりながら祭りを楽しんでいただきつつ、いろいろな出会いを楽しんでもらって楽しい1年にしてもらえたら」(YOSAKOIソーラン祭り組織委員会 伊藤 耕作さん)
 札幌の初夏を彩るYOSAKOIソーラン祭り。
 34回目となる2025年は、6月4日から8日までの5日間、開催されます。
 参加チームは約270チームと、2024年より14チーム増加し、札幌市・大通公園を中心に、2024年より2か所多い17の会場で踊りが披露されます。
 2025年の目玉として、盆踊りのように輪になって踊る飛び入り参加型の会場「ワオドリスクエア」が、コロナ禍を経て、6年ぶりに復活します。
 チケット販売は4月20日からです。