高速バス炎上事故を受け 北海道運輸局がバス営業所に“監査”

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空港連絡バスが北海道央自動車道で炎上した事故を受け、9月18日午前、北海道運輸局が中央バスの営業所に立ち入り監査に入りました。
 午前10時、札幌市東区の北海道中央バス札幌北営業所に道運輸局の職員3人が立ち入り監査に入りました。
 この事故は、9月14日、恵庭市の道央道で札幌から新千歳空港に向かう空港連絡バスが炎上したものです。
 乗客12人と運転手1人にケガはありませんでした。
 中央バスによりますとバスは走行中、エンジンオイルの油圧に異常を知らせる警報が作動していたということです。
 運輸局によりますと、9月18日の監査で運行管理や点検状況などを確認する方針です。