北海道苫小牧市で3月24日朝、道路を横断していた女性が軽乗用車にはねられて死亡しました。
事故があったのは、苫小牧市大町1丁目の国道36号線です。
24日午前5時ごろ、道路を横断していた市内の飲食業土田千尋さん(36)が、右から直進してきた軽乗用車にはねられました。
土田さんは頭などを強く打って搬送されましたが、死亡しました。
この事故で、軽乗用車を運転していた市内の会社員大坂大容疑者(45)が過失運転致傷の現行犯で逮捕されました。
現場は片側2車線の見通しの良い直線で、信号機や横断歩道はなく、警察が事故当時の状況を調べています。