2月19日朝早く北海道旭川市で空き家が倒壊し、周囲が一時騒然としました。
屋根に積もった"雪の重み"が原因とみられています。
原型をとどめないほど崩壊した建物。歩道にまではみだし、衝撃の大きさが伺えます。
午前6時30分ごろ、北海道旭川市2条通14丁目で「建物が倒壊している」と警察に通報がありました。
倒壊したのは木造2階建ての資材置き場として使われていた空き家で、当時中に人はおらずケガ人はいません。
消防によりますと、建物は屋根に積もった雪の重みで倒壊したとみられています。
旭川市では2月18日、この冬最も多い積雪81センチを記録していました。