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※ 視聴回数は1日1回更新されます。日本語は、非ネイティブにとって最も習得が難しい外国語の一つと言われています。
その難しさは、時折、我々日本人にとっても実感させられる瞬間があります。
例えば、役不足や小春日和、潮時、破天荒などは、間違った意味で覚えられやすい漢字として有名です。
また、敷居が高い、のようにあまりにも間違えられるので、誤用もOKにしてしまうパターンも数多く存在します。(あれ?と思った人は、すぐ調べましょう)
さて、茨城県は、納豆、ヤンキー、誤用の産地として有名ですが、例文の「き」と「ぎ」の誤用は県民のアイデンティティを刺激することで有名です。
使用の際は、慎重かつ丁寧に、「イバラギケン」と発音しましょう。例文のような指摘がどこからともなくやってきます。
今回は、「生粋の茨城県民」を紹介!