藤原竜也さん、深作健太さんが7月15日、映画『バトル・ロワイアル』上映前舞台挨拶に登壇しました。
1960年に開業した映画館「丸の内TOEI」が、7月27日に閉館することに伴い、傑作特集上映などを行う「さよなら 丸の内TOEI」プロジェクトを映画製作会社の東映が企画。
中学生同士が命を奪い合うという過激な内容から、公開当時に賛否両論があった故深作欣二監督による問題作『バトル・ロワイアル』(2000年)の上映が実現し、主演の藤原さんと脚本の深作健太さんが登場しました。
藤原さんは、本作について「ありきたりで申し訳ないですけど、宝物ですよね。やはり、僕の中で深作欣二監督は強く残っています」としみじみと語りました。
また撮影は、深作監督の指示でスタントなしで激しいアクションに臨んでいたそうで、当時を振り返り…。
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