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※ 視聴回数は1日1回更新されます。神奈川県小田原市の「太田農園」を訪れた松岡修造さんは、太田千遥さん・沙季さん姉妹に、とれたての里芋を使った「和風コロッケ」の作り方を紹介してもらうことに。
まずは、茹でた里芋をマッシャーでつぶしていきます。火にかけることで、水分をとばすと弾力が出てくるそう。
そこに、クリームチーズ、生クリーム、塩、酢を入れてなめらかに。さらに、柚子こしょうを入れて"和"の風味を出し、炒めた玉ねぎも加えて混ぜます。
松岡さんから、「里芋好きですか?」と聞かれた妹の沙季さんは、「大好きです。トロッとしていたり、ホクホクしたりしていて、体もあったまるみたいな感覚があります」とにっこり。
沙季さんのほんわかした空気に包まれながら、なめらかになった里芋に卵、パン粉をつけて油できつね色に揚げていきます。
そして、コロッケはこんがりと揚がり、柚子こしょうが味の決め手の「里芋の和風コロッケ」が完成。おいしそうな見た目に「味付けいらないんじゃないかな」と、松岡さんの期待も膨らみます。
揚げたてサクサクのコロッケを勢いよく頬張った松岡さんは、「ものすごいねっとり」と声をあげますが、「ちょっと待ってこの味…」と食べる手を止めてコロッケをまじまじと見つめます。
「クリーミーさもあるんだけど、食感がサクサクしてて…これ玉ねぎですか?すごいおいしい」と、松岡さんが太田姉妹に質問すると、千遥さんはうれしそうに「玉ねぎマシマシです」と回答。
柚子こしょうのアクセントも効き、おいしそうにアツアツのコロッケを食べ続ける松岡さんは、「爽やかなねっとり感、里芋の柔らかさにぴったりなんじゃないですか」と絶賛します。
そんな松岡さんが絶賛した里芋コロッケのレシピを動画でお届けします。
▼めざましmedia▼
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