やっぱりボタンが好き! 物理キーボード + 電子ペーパーの異色スマホ「Minimal Phone」

視聴回数454,806

※ 視聴回数は1日1回更新されます。
朝日新聞社

bouncy / バウンシー

「Minimal Phone」は、2024年4月にクラウドファンディングで60万ドル以上の資金を調達し製品化したスマートフォン。物理QWERTYキーボードとE-Ink電子ペーパーを搭載した異色のプロダクトだ。
数日間充電なしで使える
「Minimal Phone」のOSはAndroid 14で、Google Play Storeからアプリをインストール可能。ただし必須アプリのみの使用を想定する。E-Ink電子ペーパーとなり、動画を多用するアプリやゲームアプリなどには適さないとしている。
バッテリー容量は3,000mAhで、E-Ink電子ペーパーの表示に電力をほとんど使用しないため、1回の充電で数日間使えるという。
前面と後面にカメラを搭載し、撮影とビデオ通話が可能。4G LTE、Bluetooth 5.2、Wi-Fi 5接続に対応している。
本体サイズは縦14.2cm × 横7.8cmで、「Fusion」「Onxy」「Pebble」の3色が用意されている。
・ ・ ・
デジタル・ミニマリズムを実践できる?