福島第1原発事故、国の責任否定 津波予見できず 控訴審判断分かれる・東京高裁

視聴回数142,330

※ 視聴回数について

時事通信映像センター

東京電力福島第1原発事故で、群馬県などに避難した住民91人が国と東電に計約4億5000万円の賠償を求めた訴訟の控訴審判決が21日、東京高裁であった。足立哲裁判長は「国は巨大津波の発生を予見できなかった」と述べ、一審前橋地裁判決のうち国に賠償を命じた部分を取り消した。東電の賠償額は一審よりも増額し、自主避難区域の住民も含めて90人に計約1億2000万円の支払いを命じた。