海洋地球研究船「みらい」の採水調査

時事通信映像センター

海洋地球研究船「みらい」は北極の40地点以上で採水調査を行う。CTDと呼ばれる観測機器を海中に入れて塩分、水温、深度を計測。採取した水をボトルに移し替え、溶存無機炭素やアルカリ度、栄養塩などの変化を観測する。