輝く並木「光のページェント」

時事通信映像センター

仙台市中心部のケヤキ並木をライトアップする冬の風物詩「光のページェント」が8日、開幕した。同市青葉区の定禅寺通りにある129本のケヤキが約50万個の発光ダイオード(LED)電球で彩られ、訪れた人々は写真を撮るなどして楽しんだ。今年で38回目を迎え、2019年以来4年ぶりに点灯式も行われた。25日までの期間中、約240万人の来場者を見込んでいる。