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共同船舶(東京)の新捕鯨母船「関鯨丸」の竣工(しゅんこう)式が29日、山口県下関市で開かれた。国産の建造は73年ぶり。最新鋭の設備を備え、世界で唯一の船団式捕鯨船の母船となる。昨年11月に最後の操業を終えた「日新丸」の後を引き継ぐ。関鯨丸は、総重量約9300トン、全長112.6メートル、船幅21メートル。クジラを引き揚げる際の通路となるスリップウェイは、日新丸よりも傾斜が緩やかで、従来捕獲してきたニタリクジラやイワシクジラより2、3倍大きい70トン級のナガスクジラにも対応できる。