大阪・関西万博スタート 「いのち」テーマに半年間 158カ国・地域が参加

時事通信映像センター

大阪・関西万博が13日、大阪市の人工島「夢洲」で開幕した。「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、10月13日まで184日間の会期が始まった。国内の万博では過去最多となる158カ国・地域が参加し、医療、科学などの最新技術や独自の文化を発信する。世界の分断への懸念が高まる中、政府は万博を通じ、次世代に平和や協調のメッセージを伝えたい考えだ。
記事→https://www.jiji.com/jc/article?k=2025041300129&g=soc