三陸鉄道40年「地域の足守る」 宮古市で記念式典 岩手

時事通信映像センター

東日本大震災や台風被害を乗り越え、復興の象徴となってきた三陸鉄道の開業40年を記念する式典が13日、本社のある岩手県宮古市内の会場で開かれた。同社の石川義晃社長は「地域の足を守り、地域振興に貢献する使命を果たすべく、社員一丸となって走り続けていく」と強調した。