大阪府バレー協会理事が2600万円着服

時事通信映像センター

大阪府バレーボール協会は28日、大阪市内で記者会見を開き、会計を担当していた50代の男性理事が2014年7月~20年6月に、計2579万円を着服していたと発表した。
 同席した日本協会の川合俊一会長は「金額の大きさにびっくりした。日本協会も不祥事を重く受け止めている」と語り、深々と頭を下げた。