東京株、急反発 下落反動、一時2100円超昇

時事通信映像センター

 8日午前の東京株式市場は、前日までに大きく下落した反動から日経平均株価が一時、前日比2100円超高まで急反発し、3万3000円台を回復した。トランプ米政権の関税方針に対する不透明感が引き続き重しとなる中、「いったん売りが落ち着いた」(国内シンクタンク)として全面高の展開となった。午前の終値は1894円08銭高の3万3030円66銭。
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