ボランティアのユニホーム発表 応募2万人超 大阪・関西万博

時事通信映像センター

日本国際博覧会協会(万博協会)と大阪府・市は22日、大阪市内でイベントを開き、2025年大阪・関西万博でボランティアが着用するユニホームのデザインを発表した。落ち着いた濃紺を基調とし、活動場所に応じて異なる配色にする。幅広い年代が着用しやすく、機能性に配慮した素材が特徴だ。ボランティアの応募者は募集人数を上回る2万人超に達したという。