生かされた命、「家族の分も」 つらい日々、懸命に前へ 妻子4人亡くした大間さん・能登地震1年

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時事通信映像センター

能登半島地震は来月1日で発生から1年を迎える。金沢市に住む石川県警の警察官大間圭介さん(42)は、地震で妻子4人を亡くした。時間の経過とともに喪失感が押し寄せ、つらさが増すこともあるが、「妻と子どもたちが犠牲になって自分が生かされた。自分一人ではなく、家族の人生も歩んでいる」と懸命に前を向こうとしている。
記事→https://www.jiji.com/jc/article?k=2024122600468&g=soc