ストーブ列車で冬の旅

時事通信映像センター

昔懐かしいダルマストーブで暖を取りながら、雪国の車窓を楽しめる津軽鉄道(青森県)の「ストーブ列車」が1日、運行を開始した。レトロな内装の客車には石炭を燃料とするストーブが1両に2基設置され、乗客はスルメを焼くなどして冬の旅の風情を味わった。3月末まで毎日運行される。