新会長の森和之氏「東京大会の遺産受け継ぐ」 日本パラスポーツ協会

時事通信映像センター

日本パラスポーツ協会(JPSA)の新会長に1日、森和之氏(66)が就任し、東京都内で記者会見した。「東京パラリンピックを通し、パラスポーツの認識が深まった。多様性を尊重する機運こそ大きな意義であり、レガシー(遺産)として受け継いでいくべきだ」と抱負を語った。日本パラリンピック委員会(JPC)の会長も兼ねる。