「増税政権」に歯止めを 参政党・神谷宗幣代表 党首第一声 【24衆院選】

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時事通信映像センター

第50回衆院選が15日に公示され、27日の投開票に向けて12日間の選挙戦がスタートした。参政党の神谷宗幣代表はJR大阪駅前で第一声を上げた。
 激動の国際情勢の中で日本がどう生き残るかが今回の選挙の争点だ。日本国民が安心して生活できる状態をまずつくらなければいけない。国民にお金が回り、国内経済が回り始めるまでは、とにかく徹底的に減税しろと言っている。減税を訴えるところを大きい勢力にし、「増税政権」ができるのに歯止めをかけられるかが、皆さんの生活を守れるかどうかのポイントになる。政権の暴走を止めないといけない。失われた30年をここで止めないといけない。(JR大阪駅前で)。