河野太郎デジタル相、スマートフォンを使った視覚障害者向けサービス「ダイアログ・アイ」を東京都内で体験 カメラとAIで周囲の風景や障害物を検知し音声で歩行支援

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河野太郎デジタル相は20日、カメラと人工知能(AI)で周囲の風景や障害物を検知し、音声で歩行を支援するスマートフォンを使った視覚障害者向けサービス「ダイアログ・アイ」を東京都内で体験した。河野氏は「デジタル技術で、障害のある方の暮らしを便利にできる可能性を多くの人に気付いてもらいたい」と訴えた。